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お試しで使うとき、何を確かめればいいですか?

サンプルの封を開けると、好きな香り。泡立ちもよくて、乾かした髪に触れたら、もう本体を買いたくなっている。
その「いいな」は、大事な判断材料です。そこに翌朝の様子を足すと、毎日使ったときのことが少し見えてきます。お試しでは、気に入ったことと気になったことを、一つずつ拾ってみてください。
洗っているときと、乾かしたあと
洗っている間は、香りの強さと泡の扱いやすさを。泡立ちが好きか、流すときにどう感じるか。毎日の使い心地は、こういうところで決まります。「いい香りだけれど、自分には少し強い」も、立派な感想です。
乾かしたら、毛先の指通りや広がり、根元の軽さを見てみましょう。濡れているときの手触りだけで決めず、いつもの髪型にしたときに扱いやすいかまで。「毛先は落ち着くけれど、前髪は重い」のように場所ごとに分けて見ると、よかった点も気になる点も言葉にしやすくなります。
翌日は、いつもの生活の中で
朝、髪は整えやすいか。時間がたっても香りは気にならないか。夕方、根元はどう感じるか。ずっと鏡を見ている必要はありません。いつもの身支度のついでに確かめれば十分です。
1回分のサンプルでも、翌日の様子は見られます。スマホに「朝は毛先がまとまった」「夕方は根元が少し重かった」と一言メモしておくだけで、記憶に頼るより、次に選ぶときの手がかりになります。
たくさん汗をかいた日や、いつもと違うスタイリング剤を使った日は、そのことも一緒にメモを。条件がいつもと違った一日だけで、製品のせいと決めなくて大丈夫です。

セットで試したら、セットの感想で
シャンプーとトリートメントを一緒に試すなら、まずは二つを使ったときの仕上がりとして見てください。気に入った理由を、どちらか一方のおかげと決めなくてかまいません。片方ずつの違いを知りたい場合は、ほかのケアをなるべくそろえると比べやすくなります。
試す製品に使い方の案内があれば、量や置く時間はその案内に合わせて。いつもの製品と同じ量にこだわらず、まずはその製品の使い方で確かめてみてください。
使い切ることを目標にしなくていい
お試しの途中でも、肌に合わないと感じたら、無理に使い切る必要はありません。サンプルは、合うかどうかを確かめるためのものです。
気持ちよく使えているなら、最後は自分が重視したいところで決めてください。香り、根元の軽さ、毛先のまとまり。全部に点数をつけなくても、「ここが好き」「ここが惜しい」がわかれば、次に買うかどうかは決めやすくなります。