water / NU RICCI
水について
NU RICCI シャンプー・トリートメントのベースとなる水。
髪とウールのセーター。実はどちらも、「ケラチン」というたんぱく質を主成分とする繊維でできています。表面がうろこ状に重なっているところも、よく似ています。

NU RICCIのシャンプーとトリートメントをつくっている工場は、岐阜県海津市にあります。木曽川・長良川・揖斐川に囲まれた土地です。
この木曽川の流域は、尾州と呼ばれるウールの産地とつながっています。尾州では昔から、川の豊富な水を使ってウールを洗い、染め、仕上げてきました。繊維を扱う仕事には、たくさんの水が必要だからです。
工場では、地下200mの井戸から木曽・御嶽水系の地下水を汲んでいます。
2020年の水質検査では、硬度(カルシウムやマグネシウムの量)は1 mg/L未満でした。カルシウムやマグネシウムが少ない、とても軟らかい水です。カラー時の色の変化に関わるといわれる鉄は0.03 mg/L未満、銅は0.01 mg/L未満でした。
NU RICCIのシャンプーとトリートメントは、カラーをした髪に向けてバランスをとっています。染めた繊維をどう扱うか、というテーマは、木曽川流域のものづくりがずっと向き合ってきたことでもあります。
どんな水でつくるかは、つくり手として選べることでした。