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シャンプーを変える前に、確かめておきたいこと

お風呂場のボトルは、まだ半分残っている。それでも乾かした髪を見るたびに、次は別のシャンプーにしようかな、と思ってしまう。
根元が重い、毛先がまとまらない。そんな仕上がりが気になるときは、買い替える前に、今の使い方を一度見直してみてください。量やつける場所に、まだ試せることが残っているかもしれません。
ただし、肌に合わないと感じているときは別です。ここからは、仕上がりが気になる場合のお話です。
いつもの量を、ボトルの案内と比べる
毎回なんとなく押しているポンプ。その回数は、今の髪の長さや製品の案内に合っていますか。前に使っていたシャンプーと同じ量でいいとは限りません。
泡立ちが物足りないときも、何プッシュも足す前に、髪の内側や頭皮までお湯が行き渡っているかを確かめてみましょう。髪の表面だけ濡らして洗い始めていないか。まずはそこからで大丈夫です。
トリートメントの量と場所も見てみる
仕上がりを振り返るときは、シャンプーのあとに使うものも一緒に。トリートメントをいつもより多く使ったり、毛先用のものを根元まで広げたりしていないか、思い出してみてください。
毛先のまとまりがほしいなら、製品の案内に沿って毛先を中心に。頭皮にも使える製品なら、その使い方を確認します。根元が重いからシャンプーが合わない、とすぐに決めず、どこに何をつけたかまで見ておきたいところです。

すすぐ場所と、乾かし方
すすぎでは、髪の表面だけでなく頭皮にもお湯を通すように。耳の後ろやえり足も、指の腹で確かめながら流してみてください。シャンプーも洗い流すトリートメントも、すすぎ方はそれぞれの使用方法に合わせましょう。
乾かし方も、いつもの手順を少し振り返ってみます。タオルで髪を強くこすらず、水気を吸わせるように。ドライヤーの温風を一か所に当て続けていないか、根元に乾かし残しがないかも確かめてみてください。
いくつも気になっても、全部を一度に変えなくて大丈夫です。まずは案内と違っていたところ、自分で気づいたところから。新しいケアを増やすより、今していることを確かめるくらいのつもりで。
それでも気になるなら、次の一本へ
使い方を見直しても仕上がりが好みに合わなければ、買い替えてかまいません。「何週間かは続けないと」と待つ必要もないんです。
そのときは、「なんとなく合わない」から一歩だけ具体的に。「毛先のまとまりは好きだけれど、根元はもう少し軽くしたい」までわかれば、次に探すものを絞りやすくなります。買う前に、今のボトルをもう一度見直す。それも、シャンプー選びのひとつだと思います。